韓国は「消滅」する?出生率が世界でもっとも低い国


ニューズウィーク日本版
<出生率が「1」を下回るのは戦争などよほどの異常事態といわれるが、韓国ではその「異常事態」が3年続いて回復の兆しが見えない>

韓国の合計特殊出生率(以下、出生率)の低下が止まらない。韓国の2020年の出生率は0.84(暫定)で、2019年の0.92を大きく下回る見通しだ。 出生率が1を下回るのは3年連続のことで、0.84は歴代最低値だ。韓国の出生率はOECD平均1.61(2019年)を大きく下回り、OECD加盟国の中で最も低い。

■韓国における合計特殊出生率
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出所)統計庁「人口動向調査」より筆者作成

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世界でもっとも消滅の可能性が高い国、韓国。韓国はこのまま本当に消滅してしまうのだろうか。
低い出生率と就職率、数えるほどしかない一流企業とそれ以外の弱小企業との賃金格差。
国内における寄生ビジネスが海外の企業や国に対するたかりビジネスに発展し、寄生しないと生きていけないような経済の悪化を招いた悪政による悪政、そもそも政府がそれを率先してやっていくと言うスタイル、情治国家と言われる国民感情で決められる政治や法。ゆがんだ教育、歴史観。

素晴らしい人や芸術家、突出した経済人も多い中、そんなものを凌駕する統治者たちの酷さが際立つ国でもある。
朝鮮半島を私物化しようとし、激しい民族性の矛先が自分達に向かないように慎重に嘘をつき続けてきた歴代の政治家や軍人たち。彼らの、ごまかしごまかしやってきた腐った嘘の積み重ねが、もうこの民族の精神性の一部にまで昇華されてしうほどに大きく育ってしまったのだろう。殺されてもこの国を良くするぞと言う気概を持った政治家が出なかったことが、民族の悲劇の一因なんだと思う。
出生率との関係はよくわからんけども、いろんな国から嫌われる原因を自分たちで作り、自分達にすら愛想をつかされる民族性、外国人と結婚したいと時刻を飛び出す若者たち。英雄が誰もいないから、殺人者を英雄にしないといけないもの悲しさ。嘘の噂を広げ、国民を洗脳することで国政を作ってきた歴史から、なかなか離れられない弱さ。
素晴らしい人も多いだけに、どうやっても普通の国の正義が、本流になりづらいこの国には、同情もするし、失望もする。

このまま原因が解消されず、出生率が改善されないと、2750年には、韓国は亡くなると言う。え、700年後?
しかし、北朝鮮の出生率は1.9なので、統合すればいいのかもしれない。その際には、キム帝国に、韓国が合併されるのだろうか?

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